春の風を待つ田んぼ。

大野の斉藤さんの田んぼです。
この写真は3月16日に撮影したもので、
いまはすっかり雪はありません。

この田んぼは、ただの田んぼではありません。

地元生まれのお米、「函館育ち ふっくりんこ」の水田なのです。

「ふっくりんこ」の生い立ちについては、
こちらをご覧ください。
昨年12月に開催した「ふっくりんこフォーラム」を紹介したページです。

昨年は1年間かけて、この「ふっくりんこ」を追いかけてました。
大野と知内と今金の田んぼをぐるぐる回って。
今年も春の田おこしから、秋の収穫まで取材をする予定ですので、
順次このブログでも田んぼの風景を伝えていきます。

このお米の魅力についても書きていこうと思います。

ちなみに、「函館育ち ふっくりんこ」は、函館・道南地方だけの限定販売です。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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