DMV(880円)

連休ということで、妻が小樽から帰ってきた。
五稜郭駅に迎えに行ったら、JRが1時間半も遅れて
改札口から疲れた顔で出てきた。

黄色い箱を抱えて。

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お土産だと言って箱を渡される。
手にとってパッケージを見ると、
あの話題の乗り物(DMV:デュアル モード ビークル)が描かれていた。

プラモデルでも買ってきたんだろうか?

駅弁でした。
ちまちまとした弁当で、お腹いっぱいにはなりそうもない。
が、見た目は楽しくて、駅弁らしい感じ。

dmv-02.JPG

豚カツ(赤井川)、昆布佃煮(日高昆布)、ホタテ炙り焼き(噴火湾)、
イクラ醤油漬け(網走)、黒牛煮込み(宗谷岬)、そして道産米(産地・銘柄の表示なし)。

久しぶりに帰ってきた妻とビールを飲みつつ
一品ずつじっくり味わった。
うん、うまい。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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