成長祈願祭【湯の川オンパク/7日】

湯の川の鎮守、湯倉神社でおこなわれた湯の川オンパクのプログラム。
神殿に集まったランドセルを背負った子どもたち。
成長と安全の祈願がおこなわれたのでした。

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◆真新しいランドセルがならぶ。


僕の趣味である「鳥居」について語り合える貴重な知人、
権祢宜の伊部宗博さんが祝詞を奉じます。

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◆厳かな声が響く。たぶん神主的発声法があるんだと思う。


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◆「頭を下げてください」と言われて、必死になって前のめりに。
 これでは「座位体前屈」だ。思わず笑ってしまった。

玉串を捧げて、御神酒を飲みます。
いわゆる二礼二拍手一礼です。
ちなみに僕は神社が大好きですが、賽銭も礼もしたことがありません。

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◆御神酒ならぬ、御神ジュース(オレンジ味)。

神事のあとは、神社の境内で湯の川名物「漁火鍋」を。
子どもたちは、あつあつの汁と真剣勝負をしておりました。

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◆鳥居の根本に仲良く座って。


◆神社の境内には子どもが似合う。
 子どもが集まったなぁと思っていると、すぐにジャンケンが始まった。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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