引き続き湯の川オンパク。
ちなみに、今回のオンパクでは74のプログラムがあり、
そのうち興味を持ったものだけ取材(というか見学)をしています。
ということで、幕の内弁当を食べながら民謡を楽しむ午後。
タイトルのダジャレは公式なプログラム名ですので。
私の心はロックですが、
民謡とか演歌とか、なんとなく染みる年齢になりました。
お弁当は食べていないので評価できず。
参加者の皆さんは、ずいぶんとおいしそうに食べていました。
半分ほど箸が進んだ頃合いで、いよいよ民謡のはじまり。
三味線、尺八、たいこ、そして良いうたごえ。客席からは手拍子。
道南小唄、道南口説節、南茅部鱈釣口説、道南ナット節など。
なかでも道南口説節は、湯の川をふくめた下海岸の地名が唄い込まれた民謡だ。
冊子『湯の川日和』にも、その一節を取りあげた。
◆ご機嫌のとうさんは湯の川村(当時)の出身。子どもと14人の孫が、
喜寿を祝ってくれたと教えてくれた。さらに話をしていたら、
妻の実家のご近所さんだったこともわかった。
◆なぜか集合写真を撮影。あとでプリントして送る約束をする。
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