午前中に函館でひと仕事してから、せたな町(旧瀬棚町)へ向かう。
ごくごく安全運転な遵法速度で3時間弱(ということにさせてください)。
14時50分、瀬棚港からフェリーに乗船(大人片道1660円)。
1時間35分の船旅。本日の日本海、ゆれは少ない。
混み合っていたので、床に座り込んでいたらゴザを貸してもらえた。
フェリーが港に近づき、歓迎の太鼓が始まる。
「みなさん! 奥尻島へお帰りなさぁーい!」。
奥尻町役場の満島章さん(大酒飲み仲間)が大音声で呼びかける。
船から見知った顔をあちこちに確認。
◆100人(目測)をこえる島人がフェリー客をお出迎え。
「出迎えられる」のは、本当に嬉しい。
◆奥尻祈漁太鼓を打つ奥尻中学の生徒。
今回のイベントでは、地元の中学生もマメに働いていた。
子どもたちは将来の島を担う人材。良い経験だと思う。
ホッケとアスパラとウニと三平汁。
ありがたく奥尻島からのふるまいをいただく。
生ビールは1杯200円。撮影もあるので3杯でやめておいた。
◆僕は奥尻でアスパラが好きになりました。
◆準備万端。ちなみにアワビは、がっつり格安提供でした。
◆うにまるくんと対決する島子供。優しく接しましょう。
奥尻島で太鼓をたたいてた中学生です。笑
一番端でたたいていました。
太鼓を聞いて、見てくれて嬉しいです。
どうでしたか??
春休み明け、全員で練習したのがたったの1回!
かなり不安がありましたが、ミスも少なくできたつもりです・・・
(ブラウザの不調でコメント返信が遅れてゴメンなさい。)
優姫さん、コメントありがとう。
フェリーの甲板で耳にした太鼓に、正直言いまして感動しました。
本文にも書きましたが、迎えてもらうというのは、すごく嬉しいことなんですよ。
できれば落ち着いて、もう少し太鼓の演奏を聴きたかったです。
ちなみに、連休中にチーム・ナックス(大泉洋が参加している劇団です)の公演を札幌で見てきたのですが、
芝居の重要なテーマに太鼓の演奏がありました。
たぶん、これから太鼓は流行します。
ぜひぜひ優姫さんも太鼓を続けて、島に大漁を呼び込み続けてください。
ありがとうございます★
続けたいのですが、3年生は受験もあるということで、秋で引退です。。。
なべつる祭や室津祭でも演奏予定なので、是非またいつかいらして下さいね★