6月初めに解禁された道南沖のスルメイカ(真イカ)漁。
初セリで見たイカは、こまい(=小さい)ものばかりだった。
あれからおよそ2カ月。
しっかりと身の厚みを増して、魚体も大きくなったイカに出逢えた。
【取材日:7月27日】
◆イカ釣り漁船に備え付けられている生け簀(す)から、
キューキューと鳴くイカをタモですくいあげる。(5時9分)
6月初めに解禁された道南沖のスルメイカ(真イカ)漁。
初セリで見たイカは、こまい(=小さい)ものばかりだった。
あれからおよそ2カ月。
しっかりと身の厚みを増して、魚体も大きくなったイカに出逢えた。
【取材日:7月27日】
◆イカ釣り漁船に備え付けられている生け簀(す)から、
キューキューと鳴くイカをタモですくいあげる。(5時9分)
冠水したのは、いわゆる抜け道的な道路で、
入り組んでわかりずらい場所だが交通量が多い。
ただ、近くに道路があるわけではなく、
ふだんは洪水などは想像できない場所だ。
(ただ近隣の空き地が、谷地のような風景になっている)
周辺の人の話から、ここは水害の多い場所だということがわかった。
現場に集まってきた人々に話を聞いた。
◆冠水があった道路。すこし低くなって水が集まりやすそうだ。
午前4時ころ、窓から吹き込む強い風で起きた。
ゴロゴロゴロゴゴーン、と音がして夜空が光る。
ラジオを聞いてみると、
NHKで渡島・檜山地方の大雨洪水警報を伝えていた。
雷の頻度が高くなり、ついに強い雨が降り出した。
自宅の窓を閉めて寝直した。
一夜明けてトイレに行くと、
ここだけ窓を閉め忘れていて雨が激しく吹き込んでいた。
トイレの蔵書(雑誌が中心)がびしょ濡れに。
午前十時すぎに打ち合わせに出かけるために家を出ると、
ご近所の道路が冠水していた。
◆車を降りて様子を見ていると、ちょうど消防車が到着した。
8月1日から5日まで、函館では「函館港まつり」が開催されます。
その初日にあるのが「第52回 道新全国花火大会」。
なぜ、「全国」なのかは謎。
(開催初期、全国の花火師が集って順位を決めていたことに由来するらしい)
◆右下の光はライトアップされた青函連絡船記念館「摩周丸」
※この写真はオバタカズヤさんが撮影
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