初詣(亀田八幡宮)

元日の夜に、亀田八幡宮で初詣。
日中に通りかかったときは、神社前の道路が渋滞していたが、
夜はひっそり。

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◆参道にずらりと軒を並べていた露店もぽつんぽつん。


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◆函館も大晦日から雪が降って、お正月らしい風景に。

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◆僕は鳥居が大好きだ。

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◆おみくじは大吉と末吉でした。

【亀田八幡宮】
 函館市八幡町にある神社(旧郷社)。明徳元年(1390年)または明応三年(1494年)の始まりとされる。亀田村の氏神であり、蠣崎氏(のちの松前氏-松前藩)の庇護も受け、現在も「かめはち」の愛称で親しまれている。そう言えば、高校生のころ「亀八のお祭りに行ったカップルは別れる」という噂を聞いて、けっして行くまいと誓った。いま、夫婦では毎年初詣に出かけているが、夫婦間の関係は良くも悪くもない。

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◆冬はやっぱり寒い方がよい。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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