子どものころは「どんどん焼き」と呼んでいた。
この日(7日)、お昼のテレビニュース(道内版)では
さっそく函館のどんど焼きが取りあげられていた。
「どんど焼きは、一般的に15日の小正月の行事ですが、
函館では一足早く7日におこなわれます。」
日が暮れてから、部屋の正月飾りを外して、
初詣で訪れた亀田八幡宮を訪れた。
◆炎が「どんどんと燃えさかる」さまから「どんど焼き」になった、らしい。
どんど焼きの煙を身体の悪い部分にあてて、
健康を願うという風習がある。
妻と一緒にメガネをはずして、大きく目を見開いて炎に近づいてみた。
足もとがツルツルで、参詣者はみんなペンギンのように歩いていた。
◆「かま栄」の紙袋に入った正月飾りを投げ込む。
ビニール・プラスチック類は、あらかじめ取り外しておいた。
◆あげいも(300円)。ふたつ購入。
ケチャップ・塩・きなこ・甘だれ・さとう・バターから味付けを選べる。
◆ヤキトリ(豚120円/鶏100円)とおでんも購入。
コンニャク(70円)、大根(150円)、たまご(200円)、
豆腐(200円)、赤ウィンナー(100円)。
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