昭和38年(1963年)から続く催事。
函館市および渡島・檜山管内の教育(学校)と福祉(施設)と医療などの分野が集まり、
生徒や施設利用者の手による作品(商品)を展示即売。
函館駅前の老舗百貨店「棒二森屋」で、2月18日(月)まで。
◆この日、函館にも寒波襲来。例年は10時の開店と同時に混み合うのだが、
今年は1時間ほどしてからお客が集まりだした。(撮影:小畠和也、以下同じ)
昭和38年(1963年)から続く催事。
函館市および渡島・檜山管内の教育(学校)と福祉(施設)と医療などの分野が集まり、
生徒や施設利用者の手による作品(商品)を展示即売。
函館駅前の老舗百貨店「棒二森屋」で、2月18日(月)まで。
◆この日、函館にも寒波襲来。例年は10時の開店と同時に混み合うのだが、
今年は1時間ほどしてからお客が集まりだした。(撮影:小畠和也、以下同じ)
※これで一連の記事はおしまいです。やっぱり結婚式は楽しいものです。
◆締めの挨拶。聞き入っているのか、飲み過ぎでうな垂れているのか。
※まったく私的な内容の記事がさらに続きます。おめでたいことなのでご了承を。
◆会場から湧き上がる「ちゅーう、ちゅーう、ちゅーう、ちゅーう…」のコール。
※引き続き、ごく私的な内容の記事です。おめでたいことなのでお許しください。
◆ビールサーバーを背負ってサービス。腰にきそうだ。
和也さん史代さん、ご結婚おめでとう!
良い結婚式でした。
笑顔がいっぱいで、酒も肴もうまかった。
そしてなにより、
そこに集まったみんなが暖かい気持ちになれた。
ふたりをお祝いしたい。そんな気持ちで満ちていた。
和也さんの人柄が、結婚式の雰囲気をつくったのだと思う。
◆開会のことば。そして乾杯。
子どものころ、日曜日の昼食は「いもの塩煮」だった。
大鍋のふたを開けると、もありと上がる湯気。
うまそうに粉を吹いたジャガイモを箸でつかみとる。
崩してしまったら負けだ(と自分の心のなかで決めている)。
小皿にとって、バター、マヨネーズ、もしくは塩辛を乗せる。
はふはふと食べると、ジャガイモは口の中でほつれていく。
たまに、口の上(口内の裏上?)をやけどする。
おいしくておいしくて、
次々とジャガイモを飲み込むように食べていく。
かならず喉が詰まって、
そいつを冷たい牛乳で流し込むのが快感だった。
◆できたて。
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