五稜郭の桜(23日)

北海道新聞函館支社は五稜郭公園の入り口にあります。
桜の並木道をすこし歩けば、五稜郭タワーの下にたどりつきます。
この日、たまたま朝イチで打ち合わせがあったので、
その後で五稜郭を見てきました。

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◆23日の様子。準備万端のブルーシート。今日(25日)はもうかなり咲いているでしょう。


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◆もうすぐ桜色の星があらわれます。

たまたま、FMいるか(函館のコミュニティFM局)の中継車が来て、
タワーの展望台から中継するということだったので、
ちゃっかり同行させていただきました。
(寺尾さん、ありがとう! さすが、タワーが似合う男です。)

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◆レポーターの丸山さん(左)と五稜郭タワーの作並さん(だったはず)

ここで、五稜郭タワーでのイベント情報をご紹介。
(詳細はコチラでご確認ください。)

 4月26日(土曜日)〜5月5日(月曜日)
 五稜郭タワーが夜9時まで営業時間を延長。夜桜を上から眺めると、どんな光景なんでしょうか。

 5月5日(月曜日)
 タワーアトリウムで「親子凧作り・凧あげ大会」を開催。
 親子20組が凧を作って、五稜郭公園で凧あげします。

 5月11日(日曜日)
 箱館戦争(戊辰戦争)の戦没者供養祭。土方歳三がなくなった日です。

 5月17日(土曜日)と18日(日曜日)
 五稜郭祭

 5月24日(土曜日)
 タワーアトリウムで「コンサドーレ札幌」のイベント。
 内容未定。ドーレ君は来函とのこと。

なんて感じで中継を聴いていたら、
うしろからざわめきが。なにかと振り返ると…

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◆展望台2階で撮影しましたので、ここは地上90メートルでございます。

年に数回お掃除をするそうです。連休前にキレイにしておこうということで。
このゴンドラに乗って撮影してみたいなぁ。
体重制限はあるんだろうか。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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