連休後半、5月4日の五稜郭公園にて。
桜はすっかり散り始め、風が吹き抜けるたびに、
はらはらはらと花びらが舞っていく。
◆道は桜色に、枝は緑色に。
◆花見客に餌づけされていた海猫。それにしても、魅力的な目つきだ。
◆燃やしすぎ。
◆花と酒がそろえば、体は自然と踊り出す。お隣の花見客。
◆孫を抱く練習をする小畠昭一さん。6月には、とうとう「じじ」に。
今回のお花見は朔くんが主役だったな。くやしい。またサイコロで勝負しような。
◆花びらはどんどん散って、コップやお皿に飛び込んでくる。これも風情。
◆例の人。
◆みなが散っても、私はまだ散らない。
明日ありと思う心の仇桜
季節も移ろい、人も移ろう。この世は無常である。
友情だけは変わらないと思いたい。
改めて思う。友情は愛されるより愛することに存する、と。
訪れる友にありがとう。去りゆく友にもありがとう。
◆また、来年。ありがとう。
◆黒松並木の向こうでは桜下の宴が続いていた。
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