1月11日(日)
午前中、カミさんの母親の実家がある旧亀尾村へ。
崖っぷちに建っている親戚の古い家を取り壊すというので、
その前に家財道具を引き取るんだという。持ち主は半年前に老人ホームに入居済み。
僕はマムシの入った焼酎瓶と古い薬箱をもらった。
◆約30年もの。どんな味がするんだろうか。飲みたい人は連絡を。
湯川町1丁目「グリル塩豚」で昼食。
前から気になっていたロースバラ肉セット(1080円)を注文。
カセットコンロが出てきて、鉄皿に乗った分厚い豚肉が登場。
さすがに驚く。こんなにボリュームあるとは。ちなみに、サラダ付き。
塩漬け肉で脂までうまいうまい。いや、焼けた煙までうまい。
◆横から。思わずご飯をおかわりしてしまいました。
カミさんが注文したチョウザメラーメン塩(777円)は、
ゴッコ(ホテイウオ)のような味だった。美味。
下海岸の人にはすんなり受け入れられる味だろう。
1月12日(月)
昼食に山形の「羽黒そば」。妻の父親の実家から送られてくる。
乾麺なんだけど、こいつがめっぽう美味なのである。
以前は函館市内のスーパーでも見かけた(1袋100円だった)のだが、
最近は山形県からの輸出に頼っている。
仙台駅で購入した「ずんだ餅」を食す。半分でギブアップ。
◆ずんだを喰らう妻。
1月13日(火)
9時半に事務所。
教育大の原稿をアップ。ようやく2本目。あと2本。
14時にいったん帰宅して雑煮と蕎麦(お隣の仙石くんからのいただきもの)。
夕方、事務所に戻って仕事の続き。
22時過ぎ帰宅。帰り道にある「すき家」に寄って、ライス大だけを二つテイクアウト。
星野さんからもらった東京土産のシュウマイとともに食す。
1月14日(水)
奥尻島の満島さんから電話。
明日、江差で用事があるので、夕方に函館で打ち合わせをしましょう、とのこと。
「フェリーが出たらね」の言葉に、電話ごしにふたりで笑う。
カミさんの実家から焼きたてパンが届く。
21時帰宅。ラッピでカレー大盛り大辛をテイクアウト。
1月15日(木)
道南大荒れ。
8時過ぎにハートランドフェリーのサイトを携帯でチェックすると、
奥尻便は見事に欠航。
満島さんに電話をして、来週こちらから行きますから、と伝える。
冬の間はいたしかたなし。
昼食は「次郎うどん」で。今回は天ぷらを乗せてみた。うまい。
16時、カミさんを函館駅で見送る。
さびしい。
1月16日(金)
年末年始すいぶん長く妻と一緒にいられたので、
朝起きて隣に誰もいないのは、精神的にちょっと辛い。
サツドラで「ウコンのチカラ」(カシス味)の6本パックを購入。
18時半、ビットアンドインク(お隣の会社)の新年会に参加。
またも、海岸町「道頓堀」にて。すっかりはまっている。
いつものごとく、驚くべき海産珍味の大皿山盛り。
妻と離ればなれになった寂しさを酒で忘れる。あっさり。
1月17日(土)
「じゃらん」の原田さんから電話。月曜日の檜山支庁訪問のアポ。
明日、函館に入るので夕方、事務所に来るという。
18時、道新の結婚特集「はぴらぶ」に掲載する座談会の収録。
本町「旬酒肴 兎月」にて。しっとりした雰囲気のお店。女性店員は和服だった。
今回の座談会は既婚者ばかりの3組。詳細は2月13日発行の紙面にて(道南地方のみ折込)。
ナプアハワイのウエディングプランナー・工藤さんも来ていた。
1月18日(日)
事務所があるビルは4階建て。
2階に仕事部屋があるのだが、1階は倉庫のようなスペース。
たまに疲れて床に寝転がると、カーペット越しにシンシンと冷気が伝わってくる。
19時すぎ、じゃらん副編集長の原田さんが来る。
明日の打ち合わせを1時間半ほど。
午後から奥尻に渡る予定だが、天候はあやしさ満点だ。
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