日記:4月6日〜4月7日

4月6日(月)
朝方、ちょっとだるくなって事務所の床で寝る。
7時半ころに起きて、机にもたれながら原稿づくり。
14時、昼飯。いつもの丸南熊谷。特盛そば(600円)。
23時くらいまで仕事。

4月7日(火)
15時半、港町「まる家」で昔風塩ラーメン大盛(500円+100円)。
ついこの間まで焼き肉屋さんだった店。でも店名が同じだな。
がっちょり熱っついスープ。まるで自分の家でつくったインスタントラーメンみたい。
昔のラーメンって、とくに函館のは、熱くないような気もするが。
刻んだ昆布が入っていて、海藻の香りがただよう。
たぶん化学調味料が多め。たぶんだけど。喉が渇く。
店の奥から、「今夜はスープをつくらなくちゃダメだな。だいぶ濁ったわ」と
電話の会話が聞こえる。毎日つくってないのかぁ。
安いので許すか。
置いてある新聞が、スポーツ新聞と日本経済新聞だった。珍しい。
いったん帰宅して、18時くらいまでゴロ寝。
20時ころ事務所。今夜は徹夜と思っていたが、体力が尽きて午前1時まで。
七重浜のモスバーガーで、
モスチーズバーガー・焼き肉バーガー・コロッケバーガー。
電話注文してから行ったら、電話代ですと、袋に入った十円くれた。
帰宅してぐったり。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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