糖尿病と暮らす日々:8月31日(病は気から。じゃ、気で病は治るのか?)

8月31日(月)

体重測定92.7kg。うむ順調。

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◆朝食。宅配食は便利だけど、ちょっと飽きるな。ポン酢や柚子胡椒をかけて食べる。

おかず3単位240kcal、食パン2枚4単位320kcal。
上磯で田んぼ撮影。
11時ころ海岸町の仕事場。
肌寒い。星野さんと昼飯。

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◆昼飯。末広町銀座通り「天満つ」で、8月に鍋焼きうどん。麺を10本ほど残す。

5単位400kcalくらいかなぁ。
750円。シンプルでおいしい。

やはり今日も仕事が進まない。
脚が痺れる。

17時半、整体。今日は、なんとかってパワーを体に送るとのこと。
「今日の施術は、10人中9人、いえ、9人以上が治ってしまいますから。
 これまで5万人以上を治してきました。
 もし、これで改善しなければ・・・」
おっ、無料とかになるのかな?
「たいしたもんです」。
なんだそりゃ。
施術開始。時々うす目を開けて観察。
手かざしをして、えいっえいっえいっと気合いを入れる。
笑いをこらえるのに必死だった。
神経痛なんかは、病院に行ってもすっきり完治はしないというから、
ま、こういう治療もありなのかもしれないね。ご本人が満足なら。
ただ、きわどいね。

18時半帰宅。

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◆晩飯。またキャベツ炒め。ご飯150g3単位240kcal。

だんだん上手に手際よく調理できるようになってきた。
『もっとからだにおいしい 野菜の便利帳』(高橋書店)でキャベツの項目を読むと、
ビタミンCとビタミンU(胃を守る効果)を豊富にとれる。ただし熱に弱いビタミンとある。
さらに水溶性なので、スープの方が良いそうだ。
炒めるとかなりの水分が出てくる。これに栄養素がだぶだぶ入っているわけだ。
もったいないが、油で炒めているし、ごくごく飲むわけにもいかない。
生食がいちばんなんだろうが、おかずじゃなくてサラダだしなぁ。
スープ系のかんたんレシピを探してくるか。

あと、テフロンのような加工がしてあるホットプレートの購入も検討。
焼き野菜は単純だが、けっこううまい(とくに炭火網焼き)。

さらに、炊飯ジャーも購入したい。
現在、10年ほど前に中古で購入した15年前に製造された5合炊きを使っている。
保温機能が壊れ、内釜も傷だらけだ。俺、ほんとにお米の仕事をしてんのかよ。
先日、ヤマダ電機をぶらぶらしてたら、1合からおいしく炊けるジャーが売っていた。
でかいのはいらない。
  ああ、以前は3合のご飯をぺろりだったものだ。
小回りがきくジャーがほしい。

23時、Jsportsで「ブエルタ・エスパーニャ」を観戦。
ほぼ完全な平坦ステージ。ゴール前10kmくらいで寝落ち。

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コメント(2)

> 17時半、整体。今日は、なんとかってパワーを体に送るとのこと。

あの…
ツボの本持って来ました(あとでパワーの感想きかせてください)
1日やっただけでは治らないと思いますが、毎日やれば痛みも軽くなるはずです!!

きゃたぴらさん、ツボ本ありがとう。脚の「だるさ」やふくらはぎの「つり」に効くツボもありますか?
民間療法とは、それなりの距離感で付き合わなくちゃいけません。それにしても、あの破裂音には驚かされました。薄目を開け笑いをこらえながら施術の様子を見ていたら、四千円の取材費は高くないと思えてきました。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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