糖尿病と暮らす日々:4月19日(ご飯1合は3食分)

4月19日(月)

起きたら11時。
体重測定90.8kg。それほど増量していなかった。
そんだけ働いてたってことだな。

いったん事務所に顔を出して、郵便物などを確認してすぐに帰る。
港町「アークス」で買い物。モヤシなど。

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◆昼飯。飽きないけど、変わり映えがしない。記録ですから。もやしラーメン(5.5単位440kcal)

モヤシは根と殻を取って調理すると、素晴らしい食感だそうだ。
でも、それは面倒だな。そのうち、モヤシの根と殻を取る器具が発売されたら検討しよう。

コタツに引きこもって仕事。

五稜郭町にあるビジネスホテルのブログに、
とある写真が無断使用されているのを知人からのメールで知る。
どうでも良い写真なんだけど、商用サイトだしなー。
誰だか知らん他人が、僕のふんどしで小金を稼ぐズルは許し難い。
俺にもよこせ。
ひとこと声をかければ、ぜんぜんゆるく使用許諾を出してるんだけどね。
内緒で、もしくは無自覚にやるから、こじれるんだよな。
せめて、引用明記と引用元にリンクくらい張れよ。もう。

16時ころ、昼寝。起きたら19時。

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◆先週お買い上げの「函館育ち ふっくりんこ」。今回はホクレンの無洗米を購入。

先秋にパッケージがリニューアルされたんだけど、
ねらいはワカルけど、ねらいはハズレてる。何も感じられないし、何も伝えようとしていない。
ちなみに。このデザインの米袋は、道南エリア限定での使用。

中身は正真正銘、愛のこもった地元のお米ですので。
5kgで500円安い米を買うよりも満足度が違います。

そんなわけで、ご飯を炊く。

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◆晩飯。ご飯(約150g・3単位240kcal)、モズクポン酢、モズクと豆腐の味噌汁(1単位80kcal)、大根粕漬け(1単位80kcal)。計5単位400kcal。

お米は1合炊くと、1回150gずつ食べると3回ちょっと分になる。
昨夏に入院して、退院後の食事療法を続けるために購入したのは、
この精密計量器と体重計(病室からアマゾンに発注した)、食品カロリー本を数冊。
そして、量が少なくても美味しく炊ける炊飯器を買った。
0.5合からでも美味しく炊けて、長時間の保温でも美味しさを保つ。
制限された食事をいかに楽しむか。こいつは、食事療法を続ける重要なファクターだ。

ついでに、この茶碗は仕事仲間のお母様(オバミエ)からいただいた。
趣味の陶芸で焼いた作品のひとつ。
この茶碗に、ふっく盛り(一部で通じる山盛りのこと。いわゆる日本昔話盛り)をしても、
ご飯はだいたい150gくらいしか入らなくなっている。
驚異のメカニズム、上げ底を採用している。
見た目の満足度が高い。

モズクは沖縄のもの。たくさん入って150円だった。高鮮度でうまし。


23時には就寝。最近、ほとんどテレビを見なくなったな。
だらだら見ていると、間食と飲酒を欲してしまうので、無意識に避けているのかもしれない。

本日のカロリー。10.5単位840kcal。朝食を寝過ごしたので少ない。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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