今年はすでに4回ほど奥尻島に渡って、計15日間ほど滞在している。
奥尻での取材を始めて12年、観光パンフレットの取材で通った2002年以来のハイペース。
行けば酒を飲むし、お金がいくらあっても足りない。
でも、まぁ、楽しいから仕方がない。
さて、初開催以来7年連続休まず参加している「奥尻島しまびらき」。
島の観光シーズンの本格スタートを告げるイベント。
過去にはこのブログでこんな感じに紹介。
レポートが欠けている年にも参加はしているが、
(ご存知の)体調不良から精神的衰弱をきたしてブログをさぼっていた時期。
2007年 しまびらき 前編 後編
2008年 しまびらき 前編 後編
2010年 しまびらき 日記中の断片
そんなわけで、久しぶりにちゃんと写真を撮ってきたので、
イベントの様子を紹介する。
当日の江差1便にて奥尻島へ。まずまずの混み具合。
島の玄関口に黄色いのが帰ってきた。
この日から奥尻港にて「うにまる」によるお出迎えが再開。
リハーサル中。名物トリオが復活。
昨年はマダム石井さん(奥尻島観光大使)が参加できなかった。
KAZUMIちゃんは皆勤賞。
函館市の老舗百貨店「棒二森屋」(中合)が初参加。
島の食材(ワインと海藻)を使ったパン(DONQ)をふるまった。
2種類あったが、どちらも美味。
あのミニクロワッサンも販売していた。
会場設営を手伝うわけでもなく、開催前からぐいぐい飲み出す。
これは奥尻ワイン「セーベル13053」。
ぶどうの味わいをしっかり楽しめつつ、するする飲める仕上がり。
たくさん飲み食いしました。
「しまびらき」はふるまい(無料提供)も多いので、お金を使うのが難しいくらい。
奥尻中学校の生徒が献身的にお手伝い。
島の名物「元祖奥尻三平汁」。これも無料。
ホッケをごろん。三平汁はシンプルだけど食べ飽きない。
今年のはちょっと塩辛かったかな。
でもそれが本来の味に近いかも。塩蔵保存の魚をつかう料理なので。
ほんとうに島の子どもたちは、ちゃんと働くんだよね。いつも感心する。
DONQ(棒二森屋)が開発した「のりパン」。
海藻の風味と上品な甘み、しっとりモチっと食感が絶品。うまかった。
常宿のひとつ「御宿きくち」のご子息ノリくんに持たせてみた。
ようやくスタート。
観光客を「おかえりなさい!」で迎えたあと、みんなで乾杯!
奥尻ワインのふるまいです。
マダム石井さんの大ファンらしい。
そのころすでに、2本目のボトルを空にした。
奥尻特産のアスパラとイカの炭火焼き。こちらも無料ふるまい。
香澄(KAZUMI)ちゃんの民謡ライヴ。会場を包む伸びやかな歌声。
こころにせまる歌。
迫力の全部は伝わりませんが。
ふだん聴いていなくても、民謡はこころになじむ。
こちらも名物「おくしり尻ふり音頭」。
島人、旅人、みんなが輪になって、お尻ふりふり。
振り付けは単純なので、すぐに踊ることができる。
しぜんと体が動き出す。
イベントの〆は、めでたいときの餅巻き。
お餅は千個。中学生がばんばん投げ巻く。むらがる大人。
この盛り上がり。大笑いしながら撮影してた。
今年もおもしろかった。
そして、大いに飲み過ぎた。
いつもはシレっと参加している打ち上げにも出られず。
島のおまつりは、このあと6・7・8月と続いていく。
奥尻での取材を始めて12年、観光パンフレットの取材で通った2002年以来のハイペース。
行けば酒を飲むし、お金がいくらあっても足りない。
でも、まぁ、楽しいから仕方がない。
さて、初開催以来7年連続休まず参加している「奥尻島しまびらき」。
島の観光シーズンの本格スタートを告げるイベント。
過去にはこのブログでこんな感じに紹介。
レポートが欠けている年にも参加はしているが、
(ご存知の)体調不良から精神的衰弱をきたしてブログをさぼっていた時期。
2007年 しまびらき 前編 後編
2008年 しまびらき 前編 後編
2010年 しまびらき 日記中の断片
そんなわけで、久しぶりにちゃんと写真を撮ってきたので、
イベントの様子を紹介する。
当日の江差1便にて奥尻島へ。まずまずの混み具合。
島の玄関口に黄色いのが帰ってきた。
この日から奥尻港にて「うにまる」によるお出迎えが再開。
リハーサル中。名物トリオが復活。
昨年はマダム石井さん(奥尻島観光大使)が参加できなかった。
KAZUMIちゃんは皆勤賞。
函館市の老舗百貨店「棒二森屋」(中合)が初参加。
島の
2種類あったが、どちらも美味。
あのミニクロワッサンも販売していた。
会場設営を手伝うわけでもなく、開催前からぐいぐい飲み出す。
これは奥尻ワイン「セーベル13053」。
ぶどうの味わいをしっかり楽しめつつ、するする飲める仕上がり。
たくさん飲み食いしました。
「しまびらき」はふるまい(無料提供)も多い
奥尻中学校の生徒が献身的にお手伝い。
島の名物「元祖奥尻三平汁」。これも無料。
ホッケをごろん。三平汁はシンプルだけど食べ飽きない。
今年のはちょっと塩辛かったかな。
でもそれが本来の味に近いかも。塩蔵保存の魚をつかう料理なので。
ほんとうに島の子どもたちは、ちゃんと働くんだよね。いつも感心する。
DONQ(棒二森屋)が開発した「のりパン」。
海藻の風
常宿のひとつ「御宿きくち」のご子息ノリくんに持たせてみた。
ようやくスタート。
観光客を「おかえりなさい!」で迎えたあと、みんなで乾
奥尻ワインのふるまいです。
マダム石井さんの大ファンらしい。
そのころすでに、2本目のボトルを空にした。
奥尻特産の
香澄(KAZUMI)ちゃんの民謡ライヴ。会場を包む伸びやかな歌声。
こころにせまる歌。
迫力の全部は伝わりませんが。
ふだん聴いていなくても、民謡はこころになじむ。
こちらも名物「おくしり尻ふり音頭」。
島人、旅人、みんなが輪になって、お尻ふりふり。
振り付けは単純なので、すぐに踊ることができる。
しぜんと体が動き出す。
イベントの〆は、めでたいときの餅巻き。
お餅は千個。中学生がばんばん投げ巻く。むらがる大人。
この盛り上がり。大笑いしながら撮影してた。
今年もおもしろかった。
そして、大いに飲み過ぎた。
いつもはシレっと参加している打ち上げにも出られず。
島のおまつりは、このあと6・7・8月と続いていく。
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