6時起床。体重測定100.2kg(前日比−0.2kg)。
7時15分、ようやく血糖値測定96。すばらしい。
7時45分、朝食配膳。インスリン(ヒューマログ)10単位を注射。
◆ごはん195g(半分残す)、味噌汁(ふのり)、魚肉ソーセージのソテー、おからサラダ、しろ菜あえもの、ふりかけ。
8時半、血圧測定141/78。やはり朝は高い。
今日は病室に引きこもっている予定なので、食事量をいつもよりさらに控えめにしようと思う。魚肉ソーセージは糖質が高いと読んだ気がしたので、4割ほど食べて残した。この食材はなにか手を加えるよりも、あのオレンジの包装を噛み切って手づかみで食べるのがいちばんうまい。
10時前、また血圧測定128/70。朝の測定時間が押していたのだろう。
午前中はデザイナーに渡すためのサムネを切っていた。サムネはデザインとかレイアウトの素になる粗々な指示書とか設計図みたいなものだ。ラフデザインとまではいかないが、なにをつくってほしいかをデザイナーに伝えるには、サムネを渡すのがいちばん手っ取り早いと思っている。デザイナーからサムネから何段階もブラッシュアップされたデザインが出てくるとすごく嬉しい。やっぱり、プロの仕事がいちばんだと確信できる。
12時の血糖値94。いいねいいね。
12時26分、昼食配膳。インスリン(ヒューマログ)10単位を注射。
献立表にはパンとハンバーグとあったけど、さてなにかしら?
◆ごはん195g(半分残す)、チキンソテー、カリフラワーのサラダ、牛乳。
ここはパンでしょうが。ハンバーグはあきらめるとしても、パンくらいは許してくれよ。この昼めしで病院食70食目だが、今回の入院ではまったくパンが出ない。うどん2回のほかは、すべて米飯。
食後1時間ほどパイプイスに座ったまま眠ってしまう。首が痛い。
14時半、仕事にも飽きてどうにもモヤモヤした気分だったので、1階まで降りてドトールでブレンドコーヒー。すこしだけ気晴らしができた。20分ほどで病室に戻って、仕事の続き。
16時、看護師が来てインスリン変更のお知らせ。食直前に3回投与しているインスリン(ヒューマログ)を10から8単位へ、就寝前のインスリン(トレシーバ)を20から18単位へ。もちろん主治医の指示なわけだが、医師はいつ休んでいるのだろうと不思議に思う。完全なオフというのはあるのだろうか。
17時の血糖値105。いいねぇ。
血圧測定121/78。
17時51分、夕食配膳。インスリン(ヒューマログ)8単位注射。
◆ごはん195g、煮魚、カボチャのミルク煮、白菜と豚肉の炒め煮、おひたし。生野菜を追加。
見事に茶色い食卓。いいんだ。おれは病人だ。
21時、血糖値測定130。インスリン(トレシーバ)18単位を注射。
2種のインスリンとも夕飯以降から各2単位の減量となった。たぶん、これは覚えやすいように下一桁を合わせているんじゃないかと思う。
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