05 食べすぎ・飲みすぎ: 2008年1月アーカイブ

正月も終わった。
そろそろ冷蔵庫の飯ずしを食べ切らなくてはいけない。
毎年、年末になると各所から飯ずしをいただく。
今年は「サケの飯ずし」「サバの飯ずし」「カジカの飯ずし」を味わった。

飯ずしは大切な郷土料理であり、冬の「ごちそう」でもある。
サケ・ホッケ・ニシン・ハタハタ・カジカ・カレイなどでつくる。

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◆妻の実家からもらった鮭の飯ずし。

正月も終わった。
そろそろ冷蔵庫の飯ずしを食べ切らなくてはいけない。
毎年、年末になると各所から飯ずしをいただく。
今年は「サケの飯ずし」「サバの飯ずし」「カジカの飯ずし」を味わった。

飯ずしは大切な郷土料理であり、冬の「ごちそう」でもある。
サケ・ホッケ・ニシン・ハタハタ・カジカ・カレイなどでつくる。

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◆妻の実家からもらった鮭の飯ずし。

大晦日は夫婦双方の実家を巡って年越しをする。
午後7時、まずは僕の実家へ。末の弟が札幌から帰函していた。
ふだんは両親二人暮らしの実家。
お寿司、タラバガニ、鶏肉(名古屋コーチン)、ポテトサラダ、いくら醤油漬け、くじらベーコン、スモークサーモンなど。
とくに年末らしくもないメニューで、ビールをぐいぐい飲む。
毎年恒例のお年玉くじ引きを開催。
母に五千円、父に二十円(最終的に五千円追加)、弟に四千円。

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◆くじら汁(高山家):父の実家が松前町(館浜)ということで、幼いころから正月の定番料理。母は年末にならないとレシピを思い出せないと言っていた。

プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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