今年の早い春は、函館の桜(標本木:ソメイヨシノ)を
平年より11日(昨年より8日)も早く開花させたわけですが。
でも、朝晩はずいぶんと冷えるんですよ。
(26日朝5時の気温は2.2度)
にもかかわらず、桜が咲いて提灯がぶらさがると、
いっちょやっときますか、ということになります。
◆五稜郭公園の夜桜(26日午後6時半)
今年の早い春は、函館の桜(標本木:ソメイヨシノ)を
平年より11日(昨年より8日)も早く開花させたわけですが。
でも、朝晩はずいぶんと冷えるんですよ。
(26日朝5時の気温は2.2度)
にもかかわらず、桜が咲いて提灯がぶらさがると、
いっちょやっときますか、ということになります。
◆五稜郭公園の夜桜(26日午後6時半)
北海道新聞函館支社は五稜郭公園の入り口にあります。
桜の並木道をすこし歩けば、五稜郭タワーの下にたどりつきます。
この日、たまたま朝イチで打ち合わせがあったので、
その後で五稜郭を見てきました。
◆23日の様子。準備万端のブルーシート。今日(25日)はもうかなり咲いているでしょう。
というわけで、後編スタート。
◆19時01分。末広町の電車通り。ベイエリアに向かって歩く。
行ってきました。春のバル街に。
バル街をご存じない方はコチラにて。
手短に言うと、函館の西部地区(古い街並みのあるエリア)で飲み食べ歩くイベント。
すでに9回目の開催。
大げさではなく、函館市民は年2回だけのバル街を楽しみにしています。
5枚綴りのチケット(前売り3000円)を購入しまして、
西部地区に点在する魅力的なお店(今回は60店舗)を飲み歩く。
各店舗でチケットを渡すと、
ドリンク1杯とピンチョー(おつまみ)1皿を楽しめる趣向。
そして、さっと飲んで食べて、じゃ次に行こうか、って感じです。
それでは、出発しましょう。
◆17時30分。まずはチケットを使って、
今月7日に運行を始めたベロタクシーに乗車。
基坂の交差点。右手に見える建物は相馬株式会社(1913年=大正2年の建築)。
昨年、このブログでも紹介した「奥尻しまびらき」が、
今年もしっかり開催されます。
奥尻島の観光シーズンを告げるイベントでございます。
※昨年の記事はコチラで。 前編 後編
島らしいあたたかいイベントです。
当然、僕は行きます。ぜひ、あなたも島へ。
ということで、島で僕に声をかけた人には、なにかプレゼントすることにします。
(いちおう書いておきますが奥尻島民は除きます。)
◆お知らせのポスター。見えないと思うので、詳細告知は下記にて。
春ですし。
昨年も書きましたが、やっぱり報告をしておきます。
キトピロ(ギョウジャニンニク・アイヌネギ)を食べました。
初物は先月末に奥尻島に行った際にいただいたもの。
奥尻産(島人はキトビロと発音)は、あの特有のニオイがあんまりしない。
で、今回紹介するのは、こちら。
◆戸井(函館)産でございます。
毎年、グラフィックデザイナーのTさんが「脚をつりながら」採集してくる。
ありがたい。
カミさんの小樽暮らしも3年目に入った。
彼女はすっかり小樽人だ。もう、僕は泣かない。
なんて言っていたら、いつの間にか函館でお世話になっていた人たちが、
転勤で小樽に集まっていたりして。
そんなわけで、今回は小樽勤務Kさんの案内で飲酒をしてきたレポートを。
まずは午後7時に「おでん 焼鳥 らく天」で待ち合わせ。
妻の部屋からタクシーで出かけたのだが、
運転手さんに「らく天までお願いします」といったら、
「デイゲームじゃないかなぁ。どっち勝ったのかね」って言われたりして。
ということで到着。
◆アワビと大根の煮物。繊細なダシが生きた上品な味。
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