5月19日におこなわれたチャリティコンサート。
主催は函館大妻高等学校で、
生徒たちが実習で使っている食物健康科棟のカフェテリアでの開催。
◆演奏は2006年から函館で活動しているチェンバリストの森洋子さん。
5月19日におこなわれたチャリティコンサート。
主催は函館大妻高等学校で、
生徒たちが実習で使っている食物健康科棟のカフェテリアでの開催。
◆演奏は2006年から函館で活動しているチェンバリストの森洋子さん。
5月の田んぼはあわただしい。
田おこし、水入れ、代掻き(しろかき)、田植え。
じりじりと日射しが熱すぎたり、ずいぶんと寒い風が吹いたり。
不安定な気候にとまどいつつ、
取材者の僕にできることは、今年の豊作、そして作り手の笑顔を願うだけ。
◆北海道水田発祥の地、大野平野(北斗市-旧大野町)に広がる田んぼ。
5月の田んぼはあわただしい。
田おこし、水入れ、代掻き(しろかき)、田植え。
じりじりと日射しが熱すぎたり、ずいぶんと寒い風が吹いたり。
不安定な気候にとまどいつつ、
取材者の僕にできることは、今年の豊作、そして作り手の笑顔を願うだけ。
◆北海道水田発祥の地、大野平野(北斗市-旧大野町)に広がる田んぼ。
つづき。
◆ダルス。もっと深いところで生きている海藻ですが、海が荒れるとちぎれて浜に寄ってきます。
こんなふうに拾った海藻は、持ち帰って水で洗って小分けをして冷凍します。
ちなみに、海藻は冬の冷たい海で育ちますから、
春から初夏にかけて枯れて海岸に流れ着くわけです。
それを、今からせっせと拾って冷凍保存して、子どもたちが夏休みのときなんかに、
それらを使った「海藻おしば教室」を開くわけですね。
もちろん、海藻の在庫があれば、1年中開講できます。
先週のお話ですが、
連休の最終日(6日)に函館市内の海岸で海藻を採集してきました。
食べるためではなく、海藻おしばの素材集めです。
海藻おしばについては、函館海藻アート協会のサイトをご覧ください。
2003年に協会を立ち上げて、今年で6年目の活動に入りました。
少人数なので大きな活動はできませんが、地道に海の魅力と大切さを伝え続けています。
そんなわけで、今年も作品づくりに夢中になる姿を見たくて、
せっせと海藻採集に向かうのでした。
◆観光スポットでもある立待岬。ぐるりと崖を下っていきます。
妻と行ったのですが、ふたりで「聖母たちのララバイ」をずっと歌っていました。
函館大妻高等学校でおこなわれた野点のつづきです。
◆お茶のあとは生徒がつくった干菓子を。紅白桜色、花びらも可愛い。やわらかな食感が嬉しい。
◆庭園の入り口にある「兼六園菊桜(ケンロクエンキクザクラ)」。見頃はこれから。
石川県ご出身の方が、「まさか、北海道で故郷の桜を見られるとは…」と。
◆代表的な八重桜の品種「関山」。
ちょうど1カ月前に、入学式の記事を書いた函館大妻高等学校の庭園で、
春の野点(のだて)がおこなわれました。今年で30回目となる伝統行事。
やはり早めの開花となった八重桜はすでに八分咲き。
連休中は曇りがちの函館でしたが、今日は暖かく快晴で野点日和でした。
◆野点の席は一般客にも開放。100人ほどが訪れた。
今月1日の奥尻行きは、わりとはっきりとした取材目的がありまして。
めずらしく、ちゃんと仕事をしてきました。まぁ、きっちり酒も飲んではきましたが。
すでに、このブログでも紹介した「奥尻しまびらき」に参加。
宮津小学校を訪れて「奥尻にあるブーニン寄贈のピアノ」を取材。
もうひとつは「島の田んぼ」。これは先方の事情で取材できず。
島の春、島の桜、島の温泉、島の水(なんと海外にも輸出することに)などなど。
押さえておきたいことは、いくつもありました。
さらに、予定外の出会いも。これが旅取材の魅力なんですが。
たぶん奥尻島ですれちがっていなかったら、声をかけることもなかったはず。
なんとなく、島にはそういう雰囲気があるんですよ。
「あなたも島好きなんですね」的な連帯感のようなものが。
そんなわけで、奥尻島で函館出身のプロラグビー選手・笠原雄太くんと知り合いました。
◆島北西部にある「復興の森」あたりで遭遇。
最初は、彼の乗っていたロードバイクに興味があって、車を引き返して声をかけた。
連休後半、5月4日の五稜郭公園にて。
桜はすっかり散り始め、風が吹き抜けるたびに、
はらはらはらと花びらが舞っていく。
◆道は桜色に、枝は緑色に。
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