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5月1日は奥尻島でお会いしましょう。

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今年で9年目の奥尻シーズンの幕開けイベント。
で、気がつけば今年で9回目の参加。
島人の心意気(おもてなし)を大盛りで味わえます。
昨年は無料のビンゴ大会で「活アワビ10個」を当てて大恐縮しましたが。

というわけで、
瓶を何本も抱えて島のワインと島の日本酒を飲んだくれていると思うので、
会場で見かけたら乾杯しましょう。

ご参考までに。
 → 2014年の「しまびらき」
 → 2013年の「しまびらき」

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日々の仕事や飲酒や病気のいろいろはこちらで。
8月30日、奥尻島にて。
最後の夏の陽射し、早くも到来した秋の風。
奥尻島三大祭りのラストを飾る「なべつる祭」を楽しんできました。

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当日朝のフェリーで上陸。
港では奥尻島のマスコット「うにまる」と
青森県階上町から応援に来た「かぜ丸」「つつじ姫」「あぶらめくん」がお出迎え。

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こちらが幻の奥尻和牛。しつこくない脂、ほどよい肉汁、
噛みごたえと柔らかさのベストなバランス。うまい。

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うに汁。500円。
子どものころ、お盆の墓参りで松前に行くと、どこの家でも大鍋でうに汁をつくってた。
だから、うに汁は懐かしい夏の味。

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海鮮カレー。例のものも入ってます。

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生ビールをたくさん呑みました。
奥尻ワインは限定のスパークリングだったのでフルボトルで購入がぶ呑み。

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こういうのを使っちゃうところが好き。

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闘いは白熱。

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マニアックだ。

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いちど被ってみたいものだが、この競技は女性のみが参加できる。

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尻相撲。どすんと勝負がつく。

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新競技「人間カーリング」。

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ちゃんとハラハラするものだ。

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氷水に突き落とすのが目的ではない。

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カメラがびしょ濡れ。

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ある種の迫力。

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溺れた参加者を救助する海上自衛隊掃海艇「ながしま」の隊員。

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こちらも新競技。勢いよくぐるぐる回して・・・。

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ローションでぬるぬるの板の上を走らせる。やはりマニアック。

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奥尻小学校の児童たちによるYOSAKOI。

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小学何十年生なのか。

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なぜだろう。餅巻きはすげー盛り上がる。

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うにまる退場。

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ドナドナドーナードーナー♪

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ビンゴ&宝引き(奥尻ことばでは「ほんびき」)。ハズレの笑顔。

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それほど鍛え抜かれていない海上自衛隊員の裸。

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奥尻町役場水産農林課酒燗。

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美女と野獣。

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美女と珍獣。

なべつる祭には4年ぶりの参加。新しい競技も加わり、1日楽しめた。
後半は飲み過ぎてべろべろ。あんまり撮影していない。

お祭りの全容については、奥尻島観光協会のブログをご覧ください。
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連休後半の初日(5月3日)。もうどこにも出かけないので、
ちょっと
だけ贅沢に晩ご飯を食べようということで。
いつでも鮮烈
な驚きと感動の美味を提供してくれるお店にて。
今回はシ
ェフのおまかせコース。

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ズワイガニとホタテ、ポルチーニ茸のロイヤル。
茶碗蒸しみたいな感じ。味は濃厚しっかり。胃袋が騒ぎ出す。


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白ワインはソアーヴェ。すっきり感のなかに、熟成した甘みあり。
白はもっと酸味あるほうが好みだけど、するする飲めておいしかった。

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自家製パン。おかわりしました。

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コンソメジュレ仕立て(左)。
冷製なので口中を清冽な印象を与えつつ、濃厚な味わいを愉しませてくれる。

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鶏肉の低温コンフィのタルタル。ジュレのお隣にあった料理。
さくっとした軽い食感の皮が印象的。ここですでに白を飲み尽くす。

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赤はトスカーナ、ミケーレ サッタ "ピアストライア" ボルゲリの2007。
最近お気に入りのサンジョベーゼと、
メルロー・シラー・カベルネソーヴィニヨンをブレンド。
オーク樽で熟成。しっかり開いてきて味わい深い。

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澱があるのでデカンタで。でも、最後には澱も飲んだ。


筍とアイヌネギ、ラグーのフェットチーネ。
よくばってたくさんチーズを振りかけてもらう。
フェットチーネ(平うちのパスタ)は自家製麺。ラグーがよく絡む。

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ナポリ風白いラグーとカーボロネロ、チーマディラパのリゾット。
カーボロネロはイタリアの野菜で黒キャベツと呼ばれているものらしい。
チーマディラパは南イタリアの菜の花。

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新ごぼう・新たまねぎ・桜えびのフリット、あさりのクレマソース。
岩塩もしくはソースにひたして食す。
見た目の演出が、ほどよく酔ったふたりにはすごく楽しい。
クレマは泡立ちのしたソースという意味なのかな。

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マグレドカナールのアロスト、ごまとバルサミコのソース。
鴨胸肉(マグレドカナール)のロースト。フォアグラをとるための鴨だそうで。
噛み応えがあり、いつまでも肉の上品な甘みがあふれてくる。

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ということで、デザートワゴン。
酒も好きだが甘味も好きな夫婦ですから、計6個を選んで食べた上に、
ケーキ系をいくつか持ち帰ることに。

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したたかに酔った。しあわせな晩餐だったということだ。


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日々の仕事や飲酒や病気のいろいろはこちらで。
かつて「奥尻は出会島である」と書いた。
何度も島へ通っているうちに、そう実感するようになったからだ。
島人との出会いはもちろんだが、
奥尻の魅力に惹かれて集まってくる人たちとの出会いも多い。
「あなたもお好きですね」的な連帯感を持ったりもする。
  ラグビートップリーグ「ヤマハ発動機ジュビロ」で活躍する
  笠原雄太くんとの出会いもそんな感じだった。

先日参加した「奥尻しまびらき」で、
例のごとくワインをがぶ飲みしてへべれけになっていたら、
奥尻島に移住(転勤)して間もないご夫婦に声をかけてもらった。
なぜ自分をご存知かと問えば、ご実家が函館ということで、
あの「函館酒場寄港」を親御さんがご視聴いただいていたようだ。
  番組のお休みをいただいてから随分たつのに、
  いまだに「見てました」と言われることが多くて驚く。

そのおりにプレゼントしていただいたのがこちら。

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チョークアートという描画技法らしい。
飲食店などの店先や、結婚式のウェルカムボードとか、
あたたかみある看板として使い勝手が良さそうだ。
イラストは強いインパクトを与えるとともに、
多くの情報を伝えることができる。それも一瞬で。

この絵はおそらく雑誌「HO」の奥尻特集に掲載された
写真(球島山にある昼寝石に寝そべっているカット)から描きおこしたのかな。
手描き作品(1点もの)ということで、申し訳ないやら、嬉しいやらで。
こんどゆっくり島で飲みましょう、ということに。
ぼくの書いた文章とイラストを合わせることもぼちぼちあるので、
なにか一緒に仕事ができたら良いなと思ったり。
かならず黒(板)が背景になるから、そこはひと工夫が必要になるけれど。


そんなわけで、奥尻島に通ってると、
いろんな人に出会えておもしろいのであります。


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日々の仕事や飲酒や病気のいろいろはこちらで。
初回(2007年5月1日)から連続参加している奥尻島のイベント。
長い冬があけて、島が輝き出す季節。
振る舞い三平汁、振る舞い奥尻ワイン、振る舞いイカ・アスパラ焼きなどなど、
奥尻の「こころいき」を体感できる催事でもある。
ビールとワインで、かなり酔っぱらいながらの撮影なので、いろいろご容赦。

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今年は雨の予報だったので屋内会場で。フェリーから入港時に撮影。

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昨年から参加している函館駅前の百貨店「棒二森屋」のブース。
地階のパン屋「DONQ」のクロワッサンなどを販売。

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こちらは振る舞いでも使われた「パン・オ・フリュイ」。
奥尻のワインを使っている。フリュイはフランス語で果物という意味。
クランベリーとブドウとイチジクが練り込まれてた、と思う。

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今年も奥尻中学校の生徒が接待役として参加。
まさに島一丸となったイベントなのだ。

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司会進行のマダム石井さんにいじられる中学生。

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奥尻の子どもたちは、こうやって「おもてなし」のこころを体得していくのである。

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振る舞い料理が会場に配られる(無料提供)。

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奥尻沖で獲れたイカ。うめー。

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奥尻産アスパラは、でかいのにやわらかくジューシー。
張りのあるワカメも美味。

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奥尻島が「元祖」との説もある三平汁。
奥尻では塩蔵したホッケ、イモ・大根・ニンジンをごろごろ入れる。

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アワビ様。こちらは500円。特別価格。

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奥尻島のイベントと言えばビンゴ大会。
まことに申し訳ないことに、一等賞は私が獲得いたしました。
活アワビを10個。なんかすんません。

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次世代を担う島人が育ちつつあるお腹。

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この日から就航再開した「せたな便」が入港。
厚い霧(飛行機は欠航した)で、目の前に来るまで船影が見えなかった。

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中学生が大漁旗(だいりょうばた)を降って歓迎。

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島民からさめた「うにまる」もお出迎え。

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新たなお客様に、三平汁をお届けする。よく働く生徒たちだ。

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まだちょっぴり涼しい奥尻島。甘酒も振る舞われました。

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後半は抽選会で盛り上がる。

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こちらも活アワビ10個をゲット。

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奥尻島の対岸にある江差町出身、
シンガーソングライターで民謡歌手の香澄(KAZUMI)さんのミニライヴ。
こちらも恒例です。

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今年のセットリストは民謡と演歌。めりはりあって盛り上がる。

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伸びやかで迫力ある歌声に感動した。
ちなみに、音響や照明はすべて奥尻町役場の職員が担当。
なぜか(?)完璧なのだ。

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聞き惚れる聴衆。

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出た! エグザイルのアレ。

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会場が一体になる。

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こちらも恒例の「奥尻しりふり音頭」が始まる。

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さすが奥尻観光大使のマダム石井さん。振り付けは完璧かつキレがあります。

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観光客も町民も、みんなで輪になって踊ります。

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誰もが踊りたくなるのです。

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ふりつけは超かんたん。

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そして、しめくくりは餅まきです。

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餅はなぜここまで人を熱くさせるのか?

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自他共に認める野球馬鹿(本人発言より)である田中副町長は、
餅をオーバースローでばすんばすん投げていた。

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うちのカミさんは、餅がいくつも顔にぶつかったそうだ。
で、拾ったのは3個。


そんなわけで、今年もたっぷり飲んだしたっぷり愉しんだ。
もうひとつ、おもしろい出会いがあったのだけれど、それは別記事で。


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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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