知内町の国道沿いにて。
◆ひりっと乾いた寒風に吹かれる大根。
出張のついでに、久しぶりに妻の部屋に寄りました。
ご近所にずっと気になっていた植物園がありまして、
紅葉の盛りは過ぎた感じですが散策してきました。
やっぱり園内も「坂道」だらけで、小樽らしいなぁと思ったり。
本日から開催。明日(13日16時まで)。
イベント詳細はコチラにて。
函館開港150周年プレイベント「開港5都市麺フェスタ」。
いちおうスタッフとして参加してまして。
今回の復刻に関する周辺史料の調査や物語づくりを担当しました。
◆お昼前の会場にて。食べる。語る。それがラーメンの楽しみ。
復刻された「南京そば」とはなにか?
開港都市ならではの物語があります。
ぜひ、こちらの拙文「開港都市は食文化の交差点」をお読みください。
◆明治17(1884)年の函館新聞(当時)に掲載された広告。
中ほど下段に「南京そば」の文字がある。これがラーメンのルーツ、かも。
これ、お餅と餡にニンジン(七飯町産)を練り込んだ大福もち。
パセリも地元産。見た目にも味にも良いアクセント。
(僕はパセリ好きなので。)
そして、もち米も100%地元育ち。
八雲町産の「風の子もち米」を使用。
◆風の子もち米キャラクター。かわいすぎ。
10月12日・13日に開催がせまった函館開港150周年プレイベント「開港5都市麺フェスタ」。
このイベントの目玉となる復刻「南京そば」の試食会(抽選100人/9月21日)がおこなわれました。
※南京そば復刻の経緯は上記のリンク先(ハコダテ150)をご覧ください。
◆おいしい顔1
「今は味噌も食べるようになったけど、塩ラーメンがいちばん好きだよ。」
さすが、函館っ子。僕も同感だ。
◆こちらが復刻「南京そば」。錦糸玉子と銀杏(ぎんなん)のトッピングが特徴。
ほんれんそう、ネギ、そして鶏ハムチャーシューが乗る。
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