2009年の函館開港150周年に向けて、
市民参加(ボランティア)による記念事業づくりが始まっている。
僕は船員の家庭に育ったので、
函館港にはずいぶんとお世話になっていることになる。
そんなわけで、市民スタッフとして参加することにした。
◆事業の概要については、暫定サイトが公開されています。こちらで。
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2009年の函館開港150周年に向けて、
市民参加(ボランティア)による記念事業づくりが始まっている。
僕は船員の家庭に育ったので、
函館港にはずいぶんとお世話になっていることになる。
そんなわけで、市民スタッフとして参加することにした。
◆事業の概要については、暫定サイトが公開されています。こちらで。
夫婦ともに実家は函館市内にある。
たまに実家から電話が入ると、
多くの場合は季節の「晩ご飯」をおすわけしてあげる、という連絡だ。
例えば、法要の季節には粒あんとこしあんのオハギがそろう。
お正月には、それぞれの家のくじら汁や飯寿しが食べられる。
で、この時季はカミさんの実家から、かならず「ごっこ汁」が届く。
◆カミさんの母親は函館と東部海岸をつなぐ亀尾地区出身。
下海岸(函館東部)の食文化圏で、ごっこ汁などは代表的な郷土料理。
昭和38年(1963年)から続く催事。
函館市および渡島・檜山管内の教育(学校)と福祉(施設)と医療などの分野が集まり、
生徒や施設利用者の手による作品(商品)を展示即売。
函館駅前の老舗百貨店「棒二森屋」で、2月18日(月)まで。
◆この日、函館にも寒波襲来。例年は10時の開店と同時に混み合うのだが、
今年は1時間ほどしてからお客が集まりだした。(撮影:小畠和也、以下同じ)
※これで一連の記事はおしまいです。やっぱり結婚式は楽しいものです。
◆締めの挨拶。聞き入っているのか、飲み過ぎでうな垂れているのか。
※まったく私的な内容の記事がさらに続きます。おめでたいことなのでご了承を。
◆会場から湧き上がる「ちゅーう、ちゅーう、ちゅーう、ちゅーう…」のコール。
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