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※引き続き、ごく私的な内容の記事です。おめでたいことなのでお許しください。

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◆ビールサーバーを背負ってサービス。腰にきそうだ。

和也さん史代さん、ご結婚おめでとう!

良い結婚式でした。
笑顔がいっぱいで、酒も肴もうまかった。
そしてなにより、
そこに集まったみんなが暖かい気持ちになれた。
ふたりをお祝いしたい。そんな気持ちで満ちていた。
和也さんの人柄が、結婚式の雰囲気をつくったのだと思う。

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◆開会のことば。そして乾杯。

子どものころ、日曜日の昼食は「いもの塩煮」だった。
大鍋のふたを開けると、もありと上がる湯気。
うまそうに粉を吹いたジャガイモを箸でつかみとる。
崩してしまったら負けだ(と自分の心のなかで決めている)。
小皿にとって、バター、マヨネーズ、もしくは塩辛を乗せる。
はふはふと食べると、ジャガイモは口の中でほつれていく。
たまに、口の上(口内の裏上?)をやけどする。
おいしくておいしくて、
次々とジャガイモを飲み込むように食べていく。
かならず喉が詰まって、
そいつを冷たい牛乳で流し込むのが快感だった。

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◆できたて。

いったん寒さがゆるんだようだが、
1月に入ってから、函館でも「きちんとした寒さ」が続いていた。
地元民の肌感覚としては、
函館でも久しぶりに「冬らしい」季節を迎えた、という感じ。

「連続真冬日」という新聞見出しや、
テレビに「凍結に注意」というテロップを見ると、
やっぱりそうだよな、と。
道新さんの記事(函館地方版)にも、
函館の今年の寒さを検証する記事が載っていた。
良い記事だったが、
地元民が感じている「肌感覚」が足りなかったかな。

街の雪も多い。
ここ数年(正確には過去5回の降雪期)、
自宅(集合住宅)前の雪かきをしていなかった。
今年はさすがに雪用スコップを購入しなくてはと思った。
が、まだ購入していない。

そんなおり、こんな事故に出会った。

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◆いつも半径3km以内の話題で申し訳ない。
 事故現場は自宅近くの大野新道・亀田港町交差点。

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◆ゴール前の激しい攻防。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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