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8月1日から5日まで、函館では「函館港まつり」が開催されます。
その初日にあるのが「第52回 道新全国花火大会」。
なぜ、「全国」なのかは謎。
(開催初期、全国の花火師が集って順位を決めていたことに由来するらしい)

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◆右下の光はライトアップされた青函連絡船記念館「摩周丸」
 ※この写真はオバタカズヤさんが撮影

お待たせいたしました。というか、僕は待ちかねていました。
道南のスルメイカ(真イカ)漁がいよいよ解禁です。
本日朝5時半から始まった今年の初セリの様子をお伝えします。

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◆セリの始まりを待つ仲買人たち。笑顔と勝負のまなざしが交差する。

桜の樹の下で続く宴席。
こちらはプライベート編ということで、
花びらは出てきません。

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◆北海道のお花見にはジンギスカン(羊肉の焼肉)。

ブログの更新をさぼっていたので旧聞ですが。
今年の五稜郭の桜風景をお伝えします。

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◆この日は風が強くて。花冠ごと落ちてきた桜(ソメイヨシノ)。
 飲料メーカーさんからの広告はいただいておりません。

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そんなわけで、イベントは後半戦に。
観客の視線は舞台へ集中。自然と手拍子が始まるのであった。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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