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湯の川オンパクは昨日で終了。
あと3つくらい紹介したプログラムがあるので、
ブログの記事は続きます。

「ゆのぶら」とは、湯の川でぶらぶらの略(のはず)。
300円×10枚綴りのチケットを購入して、
湯の川の商店街を楽しもうという寸法なのだ。
6日と7日に開催されたもの。

yop-yubura01.jpg
◆これがチケット。使い切れなかった分は、
 オンパク期間中なら試用できる店舗もあった。

焼肉定食。ご飯大盛り、肉大盛り。
ここ数日の体調不良が快方して、がっつり食べたくなったもので。
お米の消費拡大に貢献。

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引き続き湯の川オンパク。
ちなみに、今回のオンパクでは74のプログラムがあり、
そのうち興味を持ったものだけ取材(というか見学)をしています。

ということで、幕の内弁当を食べながら民謡を楽しむ午後。
タイトルのダジャレは公式なプログラム名ですので。

私の心はロックですが、
民謡とか演歌とか、なんとなく染みる年齢になりました。

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湯の川の鎮守、湯倉神社でおこなわれた湯の川オンパクのプログラム。
神殿に集まったランドセルを背負った子どもたち。
成長と安全の祈願がおこなわれたのでした。

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◆真新しいランドセルがならぶ。

明治〜大正期の建物が並ぶ函館西部地区(元町かいわい)を
夕暮れどきに散策するプログラム。
案内役はこの街をよく知る観光ガイド
函館観光ボランティア愛の小島洋一さん(会長)。

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◆七財橋から赤レンガ倉庫群を見る。背後に見えるのは函館山。

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プロフィール

高山潤
函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスのライター、編集者、版元、TVディレクター、奥尻島旅人。元C型肝炎患者(抗ウィルス治療でウィルス再燃、インターフェロン・リバビリン併用療法でウィルス消滅で寛解)、2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)。酒豪。函館市(亀田地区)出身、第一次オイルショックの年に生まれる。父母はいわゆる団塊世代。取材活動のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ、地域の文化や歴史の再発見、身近な話題や出来事への驚きと感動。詳しくはWEBサイト「ものかき工房」にて。NCV「函館酒場寄港」案内人、NCV「函館図鑑」調査員(企画・構成・取材・出演・ナレーション)。


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