髙山潤(たかやまじゅん) 1973年、函館市生まれ。戦後生まれの両親はいわゆる団塊どっぷり世代(父は松前町館浜/母は石狩市八の沢)。高度成長期のかげりが見えたころに誕生。バブル景気の残り香さえも消え失せたころに大学卒業。
 函館市および道南圏(渡島・檜山)を拠点に活動するフリーランスライター、流しの編集者、そして街のアジテーター(扇動家)。
 取材・執筆のテーマは、民衆史(色川史学)を軸にした人・街・暮らしのルポルタージュ。インタビュー記事や日常雑記に歴史や民俗学のテイストを加えた文章を得意とする。
 市民活動「函館海藻アート協会」事務局長。函館市女性センターの指定管理団体監事。「函館育ち ふっくりんこ蔵部」田んぼ記者。
函館大妻高等学校の広報担当。奥尻島元祖三平汁研究会。

飲酒と人生 ビール、ワイン(赤)、焼酎(芋)、スコッチウィスキー、日本酒…。なんでも好き。はじめて呑んだアルコールは、実家の茶箪笥にしまってあったサントリーオールドだったはず。
 みんなで呑むのも、ひとりで呑むのも、ひとくち酒を飲み干せばなんでも楽しい。酩酊時は笑い上戸のおしゃべり過多で高吟放歌の気もあり。長時間かけてだらだらと呑むスタイル。
 酒好きが高じて、地元ケーブルテレビ局にて「函館酒場寄港」という番組に案内人として出演。呑みっぷりと遠慮ない酔いっぷりを評価される。


どこかで、最新の僕に遭遇できます。
 取材ブログ「函館のイカがうまい理由
 ツイッター「@monokaki_0138
 フェイスブック「髙山潤
 ふっくりんこ蔵部「田んぼブログ
 掲示板「尽く書を信ずれば、則ち書無きに…

病気と趣味【病気とのつきあい】
 C型肝炎(1年間の治療で寛解)。2型糖尿病患者(慢性高血糖症・DM・2009年6月より療養中)、C型肝炎患者(難治性・HCV・2011年3月から抗ウィルス治療を開始)。ついでに、高血圧、高脂血症、胸椎後縦靱帯骨化症・胸椎黄色靱帯骨化症。猫背。禿頭。

【趣味とのつきあい】
 本だらけ。古書店で棚をひとつまとめて購入したことあり。趣味は散歩とサイクリング(ビアンキのクロスバイク)。写真撮影。THE BEATLES。落語。帆前掛け・手ぬぐいの収集。妻。

年表(一部隠蔽)
1973
北海道函館市生まれ




1993

亀田ゆたか幼稚園
函館市立日吉が丘小学校
函館市立南本通小学校
函館市立本通中学校
1998〜
東京経済大学 経済学部
色川大吉研究室 民衆思想史
2000.06.18

職業・職場を転々とする
2003.04
函館市で独立開業
個人事務所「ものかき工房」設立
「函館海藻アート協会」設立
2009.07〜
2011.03〜
2型糖尿病(食事療法・投薬)
C型肝炎(抗ウィルス療法)
新刊情報
書 影
書名・著者
洞爺丸 生還した料理人
秋保 榮(あきほ さかえ)
【品切れ】本体952円+税
ISBN978-4-9906706-0-3
2012年12月9日発行