北のあしあと文庫 2012年12月、「北のあしあと文庫」を創刊しました。函館・道南・北海道に暮らす人びとが歩んできた事績、地元にある歴史・文化・社会風俗・出来事などを、書籍にまとめて出版するシリーズです。
大きな出版社では実現できないものでも、地域とって必要(または需要がある)と判断できる本をラインナップしていきます。ISBN・JANコードによる管理をおこない、書店からの注文にも対応します。
自費出版 著者が出版費用を負担する「自費出版」では、少部数(1冊からでも)の本づくりをお手伝いします。身近かつ本格的な書籍の出版を実現するために、知恵を絞って応援させていただきます。
多くの人が自分や家族の本(自分史など)をつくることによって、本それ自体が地域の知財となり、将来の人びとに有益な資料になると信じています。そのために、なるべく低コストで本をつくることができるよう工夫いたします。小さくても、少なくても、本を書き残すことに大きな価値があると考えています。
取材・執筆 編者であり書き手でもある編集長・高山潤が、聞き書き・執筆代行・取材・校正をお手伝いします。
また、ご自身では執筆できない場合でも、お持ち込みいただいた企画をもとに、取材・執筆・編集をおこなうこともできます。
お気軽にご相談ください。