鋭くはありませんが、取り組む姿勢は真剣です。「思う」ことなしに仕事はしません。また、「思い」のない依頼はお断りしています。
めいっぱい悩みます。しつこく聞きます。だらだらと考え込みます。長話を厭いません。たいへん感情的です。よく笑います。よく怒ります。そして、最近は涙がこぼれやすくて困ってます。
とにかく、あなたに「伝えたいこと」があって、それにかける「思いが大きく」て、でもどうしたらよいかわからないとき。ご相談ください。そして、もしよかったら、僕にその仕事を手伝わせてください。
カメラをぶら下げて、どこへでも出かけます。
取材の分野 すべての仕事で大切にしているのは、民衆史(色川史学とも呼ばれます)の視点です。取材や執筆そして興味関心の対象は、「人・街・暮らし」に関係するすべての事柄です。
地域の歴史や文化の再発見から、身近な話題や出来事まで。現場取材(ルポルタージュ)を通じて、みなさんと驚きや感動を共有したいと考えています。
広範囲に取材をおこなっていますが、とくに得意とする執筆テーマは、「街の楽しみ方」「第一次産業の魅力(人と食)」「教育・福祉関連の諸問題」などです。
おもな成果 ◆2005年から函館道南で生まれたお米「ふっくりんこ」に注目。年間を通じて田んぼを取材しています。 北海道新聞広告企画「月刊ふっくりんこ通信」連載(2007年~2010年まで)/写文展「田んぼへ行こう。」/公式「田んぼブログ」記者/お米フォーラム「ふっくりんこ~成功の理由。そして、これから。~」ディレクション/「ふっくりんこセミナー」ディレクションおよびパネリスト出演。
◆2000年から奥尻島の取材を続けています。これまで『奥尻島旅案内 島時間を楽しむ』『奥尻 島歩き地図』『奥尻島フットパス』などの執筆・編集、離島専門誌「島へ。」などに寄稿。
◆函館大妻高等学校「学校要覧」(2001年から企画・編集・撮影・執筆)および『函館大妻高等学校80年史』(記念誌編集委員)。現在は「90周年誌」を編集中です。
◆小冊子「湯の川日和」(編集・取材・執筆)/北海道教育大学函館校『人間と地域 学ぶ楽しみ』(取材・文)/ハコダテ150「紙芝居 ペリーがやって来た」(原案・脚本)/「北海道人」(北海道庁、取材・執筆・撮影)/『いか喰い読本』(発行:函館特産食品工業共同組合、編集・取材・執筆)/写真コラム「週間高山が行く」(週刊「函館シゴトガイド」全53回連載)/北海道新聞広告企画「戦後60年・ひとものまち」シリーズ(2005年連載、企画・執筆)など
- 2012.11.09
- 北海道新聞函館版
広告企画「函館ノオト」執筆 - 2012.11.29
- 2012.12.01
- 北海道新聞函館版
広告企画「お歳暮特集」執筆 - 2012.12.09
- 奥尻島地域再生プロジェクト
オブザーバー出席
- 2012.12.13
- 北のあしあと文庫
『洞爺丸 生還し料理人』出版 - 2012.12.17
- 渡島農業改良普及センター
ヤングファーマーズフォーラム 講演 - 農業生産法人 なな実
「農家のコロッケ」商品ラベル
- 2013.01.01
- ホームページ リニューアル